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2月9日はスノームーン。獅子座の世界で起こる「庚子」初の満月です

2月9日の16時33分、獅子座にて満月を迎えます。

月は人々の内面に影響を与える星と言われます。満ち欠けを繰り返しながら約1ヶ月かけて12の星座を旅します。そして、滞在する星座と満ち欠けの具合(月相)に従って、さまざまなグラデーションで私たちの心に影響を与えていくのです。月は小さくてスピードの速い星です。一般に動きが遅い星ほど人々に与え影響は長く重くなり、速い星ほどその影響は日常の範囲に収まるものとなります。特に軽い星である月の与える影響は、世の中を大きく動かすというよりも、一人一人の心にそっと変化を吹き込むようなものなのです。そして、満月は大きく運命を変える現象というよりも、日常の中での気づきを与えるものです。意識して生活に取り入れることで運命が淀むことなく巡っていくはずです。

とはいえ、今回の満月は力強いものとなっています。

満月とはサイクルの一つのピークなので心に「勢い」が吹き込まれる時ですが、獅子座という世界も自信やプライドが渦巻く世界です。つまり、獅子座の満月とはこの二つの要素が絡み合う、力強い現象であると言えるのです。

この満月が人々に影響を与えるのは数日から一週間程度と考えられますが、誇大と思えるような夢や可能性にかけることが美しく感じられたり、時には「勘違いした奴」と思われるくらいの大胆なことをしでかす人が出るかもしれない、そんな時のようです。

そしてもう一つの注目点として、今回は1月25日の旧正月後の初めての満月ということです。旧正月というのは月の満ち欠けを元にした旧暦によるお正月で、必ず新月となります。つまり1月25日の新月から2月9日の満月までは、庚子年の最初の光の満ちる過程だったのです。ものごとの最初のサイクルというものは、その後繰り返されるサイクル全体の象徴となることが多く、この15日間の生活リズムというのは、今年一年を象徴するリズムになりそうということは覚えておいていいかもしれません。

このように今回はパワフルな満月なのですが、占星術的にちょっと複雑なのは、現在太陽が滞在する水瓶座は冷静さや理性を表す場所だということです。これは獅子座の月の自信満々なイメージとはまた違った印象です。こういった配置では大胆不敵で破天荒なことを言ったりしたりする人も、その内面は相当の葛藤を抱えていることが多く、そもそも内なる衝動を表に出さないように理性で封じ込めてしまう人も多いかもしれません。

ネイティブアメリカンの呼び名では、今回の満月を「スノームーン」と呼ぶそうです。今回の太陽と月との関係を考えた時、この呼び名もなんとなくしっくりくる気がします。雪に囲まれた寒い世界に燦然と輝く力強い満月。自信と弱気、情熱と冷静。そんな対立するイメージが美しく溶け合ったいるような満月なのです。

そしてこの満月が人々にあたえる影響は、その人の星座タイプによって変わります。以下の記事であなたの運勢を確認してください。

12星座別、この満月があなたに与える影響は?

「火」の要素が強まるアグレッシブな時。意識して火力を使いこなす

ワークスタイルの確立を。自問をす【Casa】ばメッセージを受け取る可能性も

出会いは多いが深入りをせず、風のように人々のあいだを動き回ること

「影」になる意識で過ごすこと。評価はあとからついてくる

あなたの星座での満月、火星の応援もあるので一気に進む勇気を

いい意味で真面目さが増していく時、照れずに意識を高く持つ

小惑星が司る「コミュニケーションの重要性」に気づかせる満月

「集中」を授ける満月。感情を封じ込めずに心が求める方向へ

あなたの心に情熱が流れ込む。楽しみながらの「攻めの日々」を!

社会への参加を求められる時。「やりきること」を学ぶきっかけとする

「一対一」の関係性に共鳴。パートナーとの関係を強くするきっかけに

「家系」に思いを馳せると、大事な役割に気づくことがありそう